工場倉庫の床版沈下修正実施中 -2016.04.20-

 私は現在埼玉県内の大規模倉庫の床版の沈下修正を行っております。床面積は1200m2ありまして、概ね1か月の工期となっております。設備や荷物を残しながらの施工となるため、難易度の高い工事であり、かなりの水平精度も求められている案件です。五月中旬の竣工を目指し、ゴールデンウイーク返上で頑張る予定です。

 3月から4月上旬にかけては習志野市香澄地区の戸建物件を6件、千葉市美浜区磯辺の戸建物件を手掛けました。

 香澄地区の案件は弊社で工事を行っている内容を見た近隣のお宅からの依頼が積み重なりました。皆さん、工事が終わり、非常に喜んでくれました。

 磯辺地区のお客様は、弊社と他社の工事の内容や質をきちんと把握していただき、弊社が最も費用対効果に優れると判断し、採用していただきました。工事が終了し、とても納得していただきまして、近隣の方にもお勧めできると言っていただき私も嬉しいです。


 また、習志野市香澄地区のお客様の御紹介により、千葉市美浜区西幕張のお宅3件の工事を行う事となりました。
 このように、弊社はビラ等の配布は行っておりませんが、口コミを主体に仕事をいただいております。


今後の予定ですが、

〜5月中旬 埼玉県内の物流倉庫の床版沈下修正

5月下旬〜 埼玉県内のマンションの地盤沈下防止対策(空洞部充填)

6月上旬〜 千葉市美浜区西幕張戸建 3件

日程は未調整ですが、その他の受注案件としましては、
・埼玉県内マンション排水管取り換え工事、地盤沈下対策
・神奈川県藤沢市内 土止め擁壁沈下修正および付帯工事
・神奈川県鎌倉市内 戸建物件 3件


 現在、お待ちしておりますお客様、1件1件丁寧に工事を行っております。もうしばらくお待ちください。宜しくお願い致します。

地震に強いハイブリッド工法の証明 (震度5強の地震に耐えた) -2015/05/30-

 本日、平成27年5月30日、関東で最大震度5強の地震がありました。
 震度5強に近い地域(秦野市、平塚市)で弊社は工事を行っておりましたが、なんの問題もなく、ほっとしております。
 また、震度5弱に近い地域(さいたま市内8件)、前回の地震では土浦の震度5弱に対しても問題ありませんでした。(土浦は擁壁に問題がありますが・・・)
 またその前の地震においても、いわき市、ひたちなか市、東海村などで震度5弱がありましたが、ハイブリッド工法で施工した案件に問題は生じておりません。

 先の震災後、弊社は250件を超える工事を行っておりますが、弊社で施工後に震度5以上の地震に見舞われたお宅はすでに20軒を超えております。そのいずれもが何ら問題は発生しておりません。(ちなみに震度4以上では、すべての案件に対して問題は起きていません。)
 さすがに震度5強は少なからず影響がでると思いましたが、軟弱地盤下で家が不等沈下していた案件を、ハイブリッド工法で震度5強に耐えさせた実績は、自分で自分を褒めたい気持ちです。
 さすがに震度6を超えると多少の不具合は出ると思いますので、皆様、必ず地震保険にはご加入下さい。ただし、縁の下には改良地盤があるため、未改良の場合の1/10以下の被害には抑えられると思います。そしてその復旧は、改良地盤がすでにあるため、総額100万円程度で再修正できると思います。
 震度7とかでしたら、それはごめんなさいです。それは何をしてもだめだと思います。
 
 弊社のハイブリッド工法は、地盤改良を謳う他社の工法とは全く違います。特許を有した、他社では決してまねのできない工法です。100万円分とか200万円分とか、補助金内で安易に工事を請負い、中途半端な工事を行う会社とも違います。
 この業界、結果がすべてです。
 私はこれからも、正直(安く、良く)に、そして信念を持ってお客様に接していきたいと思います。

ちなみに、他社の現在の動向です
この浦安市内での補助金が終了した平成27年4月以降
・すでにいなくなった(廃業して逃げた)
・調停や裁判を起こされている・・・もうすぐ廃業
・名前ちょっとだけ変え、今後の争いにすでに備えている会社
     ・・・とかげのしっぽ切りを狙う
(現在も浦安市内で工事を行っていた社名を変えて、習志野や千葉市でビラ配り等の営業を行っています。)





布基礎の施工事例、横浜グラウトだけの品質 -2015/03/13-

 皆様、花粉が飛ぶ季節になりましたね。私はくしゃみが止まらなくなる時があります。症状によっては、頭痛がひどくなるそうですね。注射がかなり効果的だとも聞きますので、私も病院に行こうかなと思っております。

 さて、震災から丸4年が経ち、テレビのニュースや特集などで、復興の進捗具合を検証する報道がかなりされています。復興がかなり進んだ地域と、まだあまり進んでいない地域に差が生じているようです。
 様々な検討事項があるため、しかたがない面もあるでしょうが、将来のビジョンは明確にし、避難されている方々にも将来的には地元に戻ったほうが良いと思わせるような政策が必要ではないかと思います。


 私は現在、東京都練馬区のお宅の沈下修正を行っております。非常にたて混んでおり、工事着手まで3か月ほどお待たせした案件です。
 東京都でも、軟弱地盤における地震の予防対策として、建物直下の地盤改良を推奨しているため、地震対策を兼ねて沈下修正を依頼されたお宅です。三菱地所さまよりお声を掛けていただきました。

 2月から3月初旬にかけて、習志野市香澄地区を5件ほど行いました。もちろんすべてのお宅より、喜ばれております。
 近くで他社も工事を行っておりましたが、あまりの施工技術の違いに、ハイブリッド工法を採用して本当に良かったと思われております。

 近くの現場は2件とも耐圧板工法でしたが、そこのお客様自体が弊社にすれば良かったと言ってます。弊社では、布基礎においても施工できますので、耐圧板でなければできないとかの他社の営業トークにはだまされないようにして下さい。

 弊社では100件以上の布基礎の施工事例がありますし、その全てのお宅の地盤強化と沈下修正を同時に行っております。それをきちんとできるのは、横浜グラウトだけです。

 他社でできるという所があれば、その会社の地盤改良注入量、深度、使用材料、建物中央付近の地盤改良方法、注入量の証明方法、注入効果の証明方法を聞いてみてください。突っ込んで聞けば嘘がわかります。ビラや、ホームページ、施工実績だけは優良なふりをしてますが、中身は大したことないです。

 3社見積りを取るなかで、弊社を入れてもらえば、実態はわかります。沈下修正業者をお探しの方は、是非弊社も検討の中にいれていただければと思います。


 これから、3月中旬から4月上旬にかけて、秦野市、神栖市、習志野市、鎌ヶ谷市に伺うことになっております。現場を見てみたい方がおられましたら、ご連絡ください。





地盤強化と不等沈下修正を同時に ハイブリッド工法だからこそ -2014/08/29-

 皆様お元気ですか?盆明けから急に涼しくなり、盆前の暑さが嘘のようですね。
 私は今、成田市内のお宅の沈下修正が終わり、浦安市弁天地内の沈下修正を始めたところです。いわき市内のお客様のお宅の外構工事も終了し、きれいな仕上がりに非常に満足していただけました。ひたちなか市内の地すべりを起こしていたお客様の沈下修正工事も無事終わり、地盤改良および仕上がりにおいて非常に満足していただきました。ご近所の方も工事を見ていただき、ご近所の方からの依頼もいただきました。

 ひたちなか市内のお宅は、地すべりによりかなりの空隙が生じており、GL-20mからの地盤改良とはいえ、約100m3の材料を使用しました。(ちなみにいわき市内のお宅はGL-14.0からの地盤改良併用で88m3です。どちらも床面積が130m3以上と大きい)

 成田市内のお宅は田んぼを埋立てた表層部分が液状化し、家が30cm以上水平移動しておりました。沈下量は8cmとさほどではありませんでしたが、GL-4.0m付近までは非常に軟弱な地盤でした。お若い御夫婦で、購入後すぐに震災に見舞われ、この3年で必死にお金を貯めたそうです。このような被害に二度と合わないようにきちんと地盤を良くして欲しいというご夫婦の要望に応えるべくGL-7.5mから地盤の強化を図りました。現在沈下修正は無事終了し、外構修復工事を行っております。仕上がりも非常に良い出来栄えで、非常に満足していただいております。

 価格も1F床面積60m3、沈下修正量が10cm未満でしたら、外構復旧工事も含め総額で280〜300万(税込み)の範囲でできると思います。(GL-8.0m〜の地盤改良費用込み、材料使用量25m3程度)

 
 また弊社は追加工事の請求は、ほとんどございません。事前に予測し、お客様にご提示します。
 千葉県の補助金は来年3月までですので、駆け込みが予想されます。お早目にご検討下さい。

 なお、弊社で修正した案件について、平時の不等沈下による保証は10年を御用意しております。また、大きな地震により、不幸にも再度沈下した場合には100万円にて再修正致します。なぜ、このような事が可能なのかは、ご連絡ください。ご説明させていただきます。


 また、先月 格子工法の件において地下水位低下工法のほうが良いのではないかと書かさせていただきましたが、杭のないお宅は不等沈下してしまうとのご指摘がありました。
 もちろんその通りだと思います。(不等沈下の程度は、地下水位や土質、上載荷重だけでなく、水を抜く深度、および位置にもよります)

 液状化層とはそういうものです。地震時に一気に起こるか、水抜きにより、じわじわ起こるかの違いです。じわじわと計画的に沈下する分には不等沈下対策のしようもありますが、地震時のように急激に起きる場合には、上載荷重が大きい、家屋の密集した方向に不等沈下してしまい、その防御のすべはありません。
 地下水位低下工法での不等沈下対策の有効的な手段は、建物の直下の地盤改良を行うことにあります。地盤の強化と不等沈下修正が同時にできるハイブリッド工法だからこそ、液状化対策として最も有効な手段を提案することが可能なのです。


 私が重ねて申し上げたい事は、浦安市内における液状化対策事業について、100%の住民の合意がなければ格子工法をやらないという行政の姿勢について疑問を呈しているのです。液状化対策を何かやらなければならないのに、0か100を浦安の被害者に求める事は非常に酷なことであり、何か別の方法もあるのではないか?というのが私の重ねて申し上げていることです。100%の住民の同意が得られ、格子工法を行うことができる地区はそれで良いと思います。しかしながら、少数意見もあり、なかなかそうはならない事が現実なのです。





注入をどの程度行うのか?その証明方法は? -2014/06/07-

 関東、東北と梅雨に入り、肌寒い季節となりましたね。私は暑い夏より、雨が降ってくれた方が、涼しくて仕事しやすいので、有り難いです。

 現在、浦安市入船で建物の沈下修正工事を行っております。
 平塚市内の布基礎35cmの沈下修正工事は5月末に無事終了しました。お客様より「人生もう一度頑張れるよ。有難う」と言われ、本当に嬉しく思いました。

 浦安市入船の1F、200m2超、最大沈下38cmの案件も無事沈下修正を終えることができました。トータル120m3の地盤改良材使用量となりました。
 セメントが毎日160袋(4t平車満載分)消えていく状況を見て、お客様だけでなく、近所の方々もビックリしておられました。
 お客様にもとても満足していただき、私も嬉しいです。
 現在はその隣の1F、100m2超、最大沈下17cmの案件を行っております。ベタ基礎なので、比較的楽な案件です。

 6月はこのあと土浦市、習志野市、浦安市に伺います。
 7月は郡山市、ひたちなか市に伺います。


 御見積り依頼をされたお客様より、他社の工事との差異を説明して欲しいと言われましたので、比較検討されている業者のホームページを確認しました。

 注入日数が1、2日で、注入ポンプが2台...その業者は工事の説明が写真付で載っておられましたので疑いのない事実でしょう。
 注入量は最大でも8m3〜10m3ってところでしょうか? 同業者なのでわかります。(手練りでポンプ2台ですから)
 これで、「地盤改良しました。はい200万円です。」これは酷すぎます。地盤改良をなめているのでしょうか?お客さんをなめているのでしょうか?
 この手の業者がいるので、建物沈下修正工事や地盤改良工事の信用がいまいちなんだと思います。私は、長年大手ゼネコンに在籍しており、様々な公共工事を通じて信用が第一である事を教わり育てられました。起業した現在もその気持ちは変化ありません。そのような嘘つきな仕事は決してしたくありませんし、いずれバレルものだと考えています。

 ちなみに弊社は注入日数4日以上、注入ポンプが3台です。自動練り混ぜ機、流量計も搭載しています。これで1日最大で8m3程度の注入量です。


 「注入をどの程度行うのか? その証明方法はどうするのか? その注入量が地盤改良と言えるのか? その辺りをしっかり確認する必要があります。」とお客様には伝えさせていただきました。
 そのような業者にだまされぬ様に皆さんもお気を付け下さい。





現在、浦安市内にてハイブリッド工法連続施工中 -2014/01/23-

 皆様、寒い日が続いてますが、風邪などをひかぬ様にご自愛ください。

 正月明けより、愛知県豊明市内、浦安市舞浜、浦安市今川、浦安市弁天などの、傾斜した建物の沈下修正工事を行っております。2月には横浜旭区の戸建てを3軒まとめて行います。(横浜出身なので、横浜の案件も多いです。)2月末には再度浦安市今川も行います。

 不等沈下要因は、埋戻し土転圧不足であったり、コンクリートガラ等の不純物混入による空洞化であったり、震災時の液状化であったり、様々な要因により傾斜しております。
 弊社では、地盤改良併用の建物傾斜修復工事を行っておりますので、工事に先立ち、地盤の調査を行っております。その調査の結果に基づき、適切な地盤改良と建物の傾斜修復を行っておりますので、中途半端な地盤改良は行いません。ですから、安心の10年保証もつけられるのです。


 現在、お客様からの情報によると、浦安市内でほとんど実績のない業者が、あたかも実績のあるように装って市外にて営業活動を行っていると聞きます。ご注意下さい。

 まず、地盤調査を行わず、地盤改良を行うと言ったり、傾斜修復を行ったりするという業者には、気を付けて下さい。調査無しで地盤改良はできません。傾斜修復は一時はできたとしても、再沈下のリスクが高いのです。
 また、地盤改良は何をもって地盤改良なのか?注入量の証明方法、注入材料の選定、注入箇所や注入量、注入圧力の考えが理論的か?等が明瞭に返答できない業者は避けるべきです。
 建物の沈下した部分に注入材を積み上げて、その他の場所は充填のみの工法も避けるべきです。

 弊社のハイブリッド工法は注入圧力の差異により、建物を任意の方向に傾けることが可能であり、建物全周の各箇所の地盤改良材使用量にはほとんど差は生じません。(空隙量の差程度です。)よって、偏った注入により、部分的に塊をつくることもありません。


『 なぜ、他社にない、このような方法ができるのか? 』

 それは、数多くの実績と発想により、培ったノウハウです。それをまとめたのが、ハイブリッド工法の特許技術です。

 浦安市内では、お近くで工事を行ったお宅が数多くございますので、感想をお聞き下さい。舞浜、弁天、今川、美浜、その他地区にて数多くの実績がございます。
 浦安市内のお客様は、ほとんどが口コミです。ご近所の方からの依頼が多いです。
 最近は、地方の方からの依頼も数多くございます。

 パンプレットおよび、技術資料等、お問い合わせがございましたらご郵送いたします。お気軽にお申し付けください。
ハイブリッド工法、実施注入例





お客様より感謝状を頂きました。 -2013/10/11-


 横浜市保土ヶ谷区のハイブリッド工法施工のお客様より、感謝状を頂きました。これもひとえにお客様、住民の皆様方のご指導・ご理解・ご協力のおかげでございます。

 今回頂いた感謝状を励みにしまして、横浜グラウトはこれからもお客様のお力に、そして喜んで頂けますよう、さらに努力を続けてまいります。

 この度は、誠に有難うございました。







ハイブリッド工法は特許取得済です -2013/07/22-


特許 ハイブリッド工法
第5243669号
第5301059号


 いつもこのブログをご覧になっておられる皆様、有難うございます。

 7月は相模原市南区上鶴間地内、横浜市保土ヶ谷区岩井町地内、浦安市高洲1丁目地内、さいたま市西区指扇地内、浦安市舞浜2丁目地内にてハイブリッド工法を実施(予定)です。

 本工法は、地中深くの良好な地盤より、軟弱地盤を強化しつつ、表層近くまでの地盤を強化、改良しています。さらに、建物直下全体を改良するため、将来にわたり不等沈下しにくい構造を構築しております。本工法を用いたお宅には一切の不具合が発生しておりません。
 将来的な不具合が発生されるような、他工法とは全く別の概念に基づき、工事を行っているからです。

 まず、表面的な修正方法は、地盤を強化している訳では無いため、無意味と言わざるを得ません。(現にプッシュアップ工法、耐圧盤工法、等は再沈下事例が数多く報告されております。)

 次に、同様な薬液注入工法においても、基礎下に穴をあけ、そこからウレタンやセメントを注入し、建物と地盤の間に強制的に注入する工法がありますが、これも表面的修正の方法であり、地盤が強化される事はありません。したがって、ベタ基礎の影響範囲は地下-5mと言われておりますので、再沈下のリスクが高く、再沈下の実例も報告されております。

 また、弊社と同様な注入により、建物の沈下修正を行っている業者もいると聞きますが、地下-3m程度からの注入では、建物中央に届かないため、空洞の発生につながります。ベタ基礎の場合、地下地盤への影響範囲は地下-5mです。そのことすら理解していないと思われます。
 さらに、沈下している箇所のみを注入しているにわか業者は、建物直下に固い地盤と柔らかい地盤を形成するため、将来的な建物の不等沈下の発生につながります。

 材料の選定についても、理解をしていない業者がいると思われます。そういった業者は、劣化度の高い注入材料を使用したり、ゲルタイム(硬化速度)の遅い材料を用いたりするため、再沈下のリスクがあったり、注入スパンが離れるため、建物にひずみを生じさせ、亀裂を発生させたり、不注意や管理不足により、隣の家屋に影響を与えたりします。
 そういったにわか業者は理論的な仕事もせず、勘で仕事をしており、管理も不足しています。ただ建物を上げれば良いという発想ですので、事故は起こるべくして起きています。

 ですから、弊社と同様な工法であるとは一切思われたくはありません。注入だから同じではないのです。そういった業者との差別化を図るべく、弊社の工法は特許を取得しています。


 これから工事を予定されている皆様、是非とも上記を参考にして下さい。
 また、来年4月より消費税が8%になります。多くの駆け込みが予想されますので、お早目にお願いいたします。





ハイブリッド工法 特許出願中 -2013/02/21-

現在、市川市内と浦安市舞浜地区でハイブリッド工法を施工中です。舞浜地区では現在までに40件近く工事をさせていただいております。誠に有難うございます。
(平成25年2月末〜3月上旬にかけても3件の工事を予定)


地盤改良併用建物沈下修正工法「 ハイブリッド工法 」は弊社独自の開発であり、特許出願中です。類似した工事にご注意下さい。








ハイブリッド工法が液状化対策併用の建物沈下修正となる根拠 -2013/01/22-

 皆様あけましておめでとうございます。年末年始もいそがしく駆け回っており、なかなかブログの更新できずにおりましたが、やっと少し落ち着きました。

 奄美大島の総合体育館の地盤改良工事も無事終わり、現在は美浜と市川市内の建物沈下修正を行っております。奄美大島は海がとてもきれいでした。奄美と羽田の往復でゆっくりする間もありませんでしたが、今度はゆっくり旅行したいです。スキューバダイビングとかとても良いらしいです。さんご茶屋という個人経営されているスクールがいいみたいです。私はやったことはありませんが...今度着れるスーツがあれば是非挑戦してみたいです。笑


 話は変わりますが、弊社と応地研が行っておりますハイブリッド工法は、リンクに貼っております独立行政法人港湾空港技術研究所の資料0590「液状化対策としての地盤の締固め範囲に関する基礎的検討研究」(1987年6月)を大いに参考にしております。
 この資料は、以後の湾岸地域の埋め立て部の液状化対策に役立てられ、結果として、先の大震災における湾岸埋め立て地域の液状化防止に大いに役立った研究成果であります。結果として液状化が起きていない埋め立て地域は、この研究のような理論、方法で地盤改良が行われたからであると考えられます。


この報告書の内容を抜粋しますと、

緩い砂地盤の締固めには1.0〜2.0kgf/cm2の圧力を掛け、土の相対密度を80%以上にすることにより、N値16以上の地盤をつくる。

改良深さは深いほど液状化の影響を受けにくい。層変わり部での変形量が大きい。

改良幅は30°程度の余裕をみるべき。(十分根入れのある矢板等の締切等により、減ずることが可能)


弊社のハイブリッド工法では

注入圧力を初期値(水圧)+2.0kgf/cm2掛けており、地盤改良の可視化を行っております。セメント系材料の注入による土粒子の固結力の増加や土圧を掛けること自体により地盤の強化(液状化対策)を行っています。
施工後の地盤調査結果においてもN値15~20が確保されており、上記研究報告書に合致しています。
ですから、一部の方がおっしゃっているような「緩い砂地盤には対象体積の40%を注入しなければならない。」とかではないのです。地下を掘削するわけではありません。液状化対策における注入量は対象体積の10%もあれば十分です。このことは7月に開催された地盤工学会の論文発表会においても報告があります。対象地盤体積への7%の注入で透水係数は1/10~1/100に下がったと。

弊社では地盤改良深さの決定は、事前にSWS試験を行い、埋立て層迄の改良を行っています。特に層境は含水比が高く、軟弱で、被圧されており、液状化を受けやすく、変形しやすい。したがって弊社ではその深さ(埋立て深さ)まで地盤改良を行っています。(浦安地域では、-6.0~-8.0m、ところによっては-10mのところもあります。)

改良幅における30°の余裕は、現実的には隣の敷地に入ってしまうため無理があります。したがって、一番良い方法は、お隣同志で連続的に地盤改良を行うことが望ましいと考えられます。現実的には他工法で沈下修正を行ってしまったお宅も多く、時期も合わない等があり難しいでしょう。
ですから弊社では、埋め立て層全体を改良し液状化しても建物が傾きにくい構造にすることにしました。地盤改良による、液状化発生の際の建物の回転抵抗力(改良地盤の回転抵抗力)を事前に求めて、不等沈下が起こりにくい構造にしてあります。
2度における中越沖地震により、その効果は実証済です。


 ハイブリッド工法は以上のような検討がきちんとなされているため、従来の勘や経験の工法ではなく理論的であることがお分かりいただけたと思います。
 新しい考え方の建物沈下修正(液状化対策併用)であるように思われる方もおられると思いますが、様々な研究成果を参考にし、その検証や裏付けを行って施工に反映しているだけなのです。また、私の得意分野である地下構造物(トンネル、下水処理場、地下鉄駅舎等)の築造やそれに伴う地盤改良の経験や技術が、このハイブリッド工法(建物沈下修正、液状化対策)に生かされてはいます。

 今後とも、横浜グラウト、応地研のハイブリッド工法よろしくお願い致します。






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