仙台にボランティア行ってきました -2012/08/23-

お盆休みを利用し、仙台にボランティア行ってきました。
仙台津波復興支援センター(旧岡田サテライト)です。
被害の大きかった荒浜の近くを拠点に活動しているセンターです。

 震災から1年半近くたった現在も 被災者の方々のため、きめ細やかなフォローをし続けており、センターの方々の長期間に渡る活動に本当に頭が下がります。
 震災後、畑や田んぼをやってみようかなと考えても、小石や草などがすごくて個人ではやりきれません。このような人手がいる作業を現在ボランティアで行っているとの事です。

 私たちが整備を行ったお宅では、震災後何もやる気が起きなかったようですが、ようやっと何か作ってみる気が起きたとの事です。何かのきっかけが無いと個人レベルの復興は始められません。ましてや身内や知り合いが亡くなったとなれば尚更です。

 少しずつですが、復興が進んでおります。しかし、手厚い保護がそのような場所にあれば もっと加速度的に復興が進むのになあと思います。もう一年半です。あまりに復興が遅く、また必要な場所や人や物に必要なものが行き渡ってないと思います。


ボランティア活動の現在の問題点をお聞きしたところ
テレビ等の報道がほとんどされないため、復興がどんどん進んでいると勘違いしている人が多い。
去年、ボランティア活動に没頭した方々が燃え尽き症候群になり、ボランティア人数が極端に減少している。
仙台市内の被災していない一部の方々の行動が、被災している方々の気持ちやボランティアをしている人の気持ちを萎えさせている。

 特にですが、汗かきながらボランティア活動しているそばを暴走族が走ったり、汗だくでドロドロになってコンビニに行けば被災地と思えないほど普通に生活をしている人が多い。また、パチンコ屋が活況だったり、夜の繁華街も活況だったりする。
 さらに被災地支援と看板を掲げ、県外の業者が法外な価格のたこ焼きを売っていたりするし、がっかりすることも多い。

 そのような理由からかどうかわかりませんが、ボランティアの人数は減っています。
 しかし、私たちを必要としている方々は確実におり、その方々1人1人を地道に手助けしていく。その気持ちと行動は必ず大きく花開くと思いますし、その種をセンターの方々が蒔き続けているのだと思います。

 ボランティアに興味のある方は仙台津波復興支援センターを御検索下さい。

 青学や関学の学生ボランティアの方々も頑張っていました。本当に頑張るし、いい子達だなと頭が下がります。思い込んで息が詰まらないように、細くて良いから長く活動して欲しいと願います。私も細く長く、微力ですが活動を支えていきたいなと思います。


 4日間の滞在期間中、3日間はキャンプ地にテントを張り、昼はボランティア活動、夜はテントに戻り寝るという、野生的な野外生活をしました。2日目の夜、豪雨と突風によりテントが浮き上がり、みんなで中から必至に押さえなんとか倒壊をのがれました。汗
 最終日には友人の勧めで松島から石巻市、南三陸、気仙沼のリアス式海岸沿いの被災地を巡ってまいりました。
 本当に何故?と思うような景色に唖然としました。
 とにかくはやく復興を進めてほしいなと願うばかりです。





仙台市にボランティアに行ってきました。 -2012/05/09-

連休を利用し、仙台市にボランティアに行ってきました。
仙台港近くの岡田地区です。

 ガレキの撤去は官地も民地も終わっており、いよいよ復興が始まるという場所です。
私たち以外にも総勢100名くらいいたでしょうか? 大学生が多かったですが、中には高速バスを乗り継いで一人で京都から来たという高校生もいました。

 私のチームの作業内容は、今年から田植えを再開するという農家のお宅です。(田植えは連休明けでした)その農家のお宅内の整備でした。
 官地の復旧はすでに終わっていますが、民家の復旧は個人的な費用も掛かるし、ボランティアに頼らざるを得ないのが現状です。そして元の生活に戻る人を一人でも多く手助けするのが現在の目的とのことでした。
 しかし、身内を失い、家が津波に流され、何をどうしたら良いか分からずにいるという人が一年たった今も数多くいらっしゃるのが現状です。

 作業終了後、近くの荒浜地区に行って来ました。本当に涙が出てくる風景でした。
 (とても写真を撮るような感じではありませんでした)
 まだまだ、復興は始まったばかりです。夏休みにまた行くつもりです。




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